「コンクリートから人へ」そしてその結果が・・・。

西日本を中心とする異常気象による大災害の元凶の一つは、やはり「コンクリートから
人へ」のアジテーションを行った旧民主党であるというべきである。

曽野綾子先生は、予算の削減が技術者の減少につながると将来の危機を訴えられていた。正しいことが正しいこととして伝えられず、そのときどきの社会の空気の流れで正しい政策を打てないことが今年の災害にも表れている。

この1年、国会が開かれれば「モリ・カケ」問題に固執し、国の安全などの大事を論じることがなかった野党は、本当に能力がない生き物の集団なのだなと日々思うのである。

https://blogs.yahoo.co.jp/ciqi2/52453000.html
(湖水誕生を読みながら)