ジャンダルム余話

イメージ 1
奥穂高岳からジャンダルムに向け、馬ノ背を通過中の私・・・。いいですね~、勇姿ですね。でもこの画像は下りているところです。(しがみついて)
 
 
今回の山を通じて、山の世界ではいろんな人がいろんな遊び方をしていることが、ことさらよく分かりました。若い人には、仕事の関係などもあって夜明け前から行動を開始し、自分が3日かかるところを日帰りでやっている人も少なくありません。そんな人たちの記録を少し集めて比較してみました。
場所は「間ノ岳西穂高岳の所要時間」時期は「2012年8月」
なお、自分はテント泊縦走装備だったこともあり、こんなものかと。他の人は日帰りか小屋泊装備。

ソロ(36)   02:03
ソロ(中年)   02:35
ソロ(20代)  02:58
2人(59)   03:13
2人(43)   03:57
ソロ(62)   05:08(私)
ソロ(34)   06:20
記録は
でたっぷりご覧ください。
それにしても、白出沢~奥穂~ジャンダルム~西穂を1日で、それも余裕でやって翌週には剣岳日帰りというつわものには脱帽するばかり・・・。
それに引き替え、私は今から整骨院へ行って、痛めた靭帯をさすってもらいます(泣)