雪山初心者の甲武信ヶ岳

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11月で甲武信小屋は閉まってしまったが、雪山初心者としては冬山状態になる前に登ってみようと、甲武信ヶ岳に向かった。甲武信小屋の冬期小屋のお世話になって1泊の予定でシュラフ2組を持つなど、防寒体制十分のつもりで行った。

登山道は、徳ちゃん新道と交わる「広瀬」までは土が現れているが、その先標高2000m手前からは完全な圧雪、アイスバーン状態であった。そこは急な登りでもあることから、10本歯のアイゼンを装着すると、小気味よいほどサクサクと先に進むことができた。

ひとまず頂上を踏んでから小屋に戻り食事の支度をしたが、寒さ厳しく、早々に寝具を整えて眠りに就いた。ソーラー発電の常夜灯が灯されたきれいな部屋を使わせていただき、大変ありがたかった。

登山の記録は
http://www.ne.jp/asahi/yamatabi/hanatabi/
をご参照下さい。