にっしん夢まつり・夢花火

にっしん夢まつり・夢はなびは、日進市商工会にっしん夢花火実行委員会が主催で
「震災復興の願いを込めて」打ち上げたそうです。

この花火大会はたくさんの来場者があって成功裏に終わったと商工会はホームページで、
感謝しています。

今年のにっしん夢まつりのテーマは
「 歩 」(あゆむ)
ということで、その目的を
「まちに活気を生み、世代や地域の枠を超えたコミュニティづくり、商工業に関わる方々の活性化につなげるため、盛大に開催します。」と掲げています。

ただ、「福島県の花火を愛知県内で製造された花火に差し替えました。」
とそっと書いてあって、PDFに誘導されると、
「花火は福島県のものではありませんが、福島県の復興を願って打ち上げます。」
と書いてあります。

信念と気概のない人たちがお祭りごとに被災地を利用すると、とんでもないニュースになってしまうということは、京都の事件から何も学んでいなかったからでしょう。