2016/ 7/22~23
高速料金を節約するために一般道を往復した。本命は
北アルプスだったが梅雨のさなか、晴れマークは
平ヶ岳だった。テントを張ることができればどこでもよかったが、
オホーツク海にある高気圧による影響を受けないという点で、ここが最高の場所のようだった。
炎天下の辛い歩きに耐えて池ノ岳を越え、テント場へ。どこにもそのような表示はないので、
平ヶ岳周辺での
幕営は歓迎されていないことが想像される。今回、最終的に5張りのテントととなったが、みな簡易トイレを用意していた。さすが!
翌朝、午前3時30分に行動を開始し
平ヶ岳頂上を往復し撤収。姫池に来るとテントが張られている。トレランシューズが外に置かれている。規則・社会的約束・決まり事・節度・マナー・遠慮・慎み・・・、そんな野暮なことは言うなよ。おいらは山の
弾丸ライナー!