(家庭菜園)ホウレンソウ・スパイダー(2018)

2018/2/7

本日の最低気温はー4.6℃、最高気温は8.4℃で、過ごしやすい一日だった。
トマト用に借りた畑に有機物(落ち葉・もみ殻・もみ殻燻炭・米ぬか・牛糞・豚糞・鶏糞)を入れたあと、、大きな畑によってトンネルハウスのホウレンソウの生育状況を確かめに行きました。

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画像は昨年暮れに播種したトキタ種苗のホウレンソウ・ダイヤ交配「スパイダー」です。低温伸長性があるということから買い求めた種ですが、本当に素晴らしい生育状態でした。

ただ、日中のビニールトンネルの温度が高いことから高温障害が出るのかなと思いましたが、今のところセーフです。
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昨日のトンネルの温度は、地温+9℃、最高気温+28℃、最低気温-1.5℃で、1日の気温差が30℃近くもあるのに、野菜たちはけなげに育ってくれています。

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家庭菜園では、冬の間はあまり葉物野菜が作られない当地ですが、工夫次第では厳寒の季節でもよく育ってくれるのは楽しいですね。

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購入2年目のトンネルは強風に煽られて損傷が激しいが、その破れ具合が通気を確保できていて、ホウレンソウなども居心地がいいのだろうと勝手な解釈をしているのです。