山とブリーフ (2013)

スキンズ(Skins)のタイツの下にNorth Faceの化繊のブリーフを着用して、南アルプスをテント泊縦走した。
夜寝るときは、予備のウールのロングのTシャツとウールのブリーフに着替えてシュラフに入るのだが、
そのブリーフを脱いだ時に、比較的新しいのに(なぜか)ブリーフが擦り切れていることに気付いた。
 
ということで、今度は別のメーカーのものを買おうとネットで調べると、お目当てのアイスブレーカ(icebreaker)の
ブリーフはどこもほとんどSold outと言った状況だった。なので神田に出かけると店にもほとんど在庫なし。
わずかに残っていた「M ボクサー ブリーフ ウィズ フライ(メンズ)」の好きではない色のものをさかいやスポーツで買い求めたが、定価は5,250円也。これを3,800円で買うことができたが、「パンツ」が5,000円を超える価格でも売り切れるというご時勢。アベノミクスの成果が如実に表れている。
 
開店と同時に入店したICI石井スポーツに至っては、たちまち多くの人でにぎわった。ここでは、R値4.6の女性用のエアーマット(サーマレスト)を15%引きで購入。最後にさかいやに戻ってブラックダイヤモンドのヘルメットも購入したが、穂高岳周辺に入るときはヘルメットの着用を強く推奨されているという観点からのものであるが、これを使う予定はこれから1度しかない。