#練習用

トマトの種が発芽 (2016)

2016/02/25 トマトの種が発芽した。 26~27日で、今年3度目の八ヶ岳、天狗岳へテント泊で出かける前に種を植えたプラスティックの衣装箱をのぞくと、芽が出たのが一つあった。 適当な加温装置なのに、ちゃんと芽を出してくれてありがとう。 無…

地下鉄の人々 (2015)

2015/11/14 夕方の池袋駅で 神田界隈を徘徊し帰宅のために地下鉄丸ノ内線に乗った。 夕方の池袋駅は、土曜日にも拘らず大混雑である。 丸ノ内線の電車を降りてJRに乗り換えのため階段を上がろうとすると、 左右にある登り用の階段の左側だけは、 そ…

初夢 (2015)

お孫ちゃんと寝ていた。 ふと目を覚ますと、お孫ちゃんが 「おばあちゃん、私に『誰が好き?』って聞いて」と言っている。 おばあちゃんが 「〇〇ちゃん、誰が好き?」 と聞くと、お孫ちゃんが 「おじいちゃんが一番好き!」 と言う。 2015年の初夢であ…

西丹沢/檜洞丸~犬越路避難小屋~大室山

2013年12月21日(土)~22日(日) 1日目:西丹沢自然教室~檜洞丸~熊笹ノ峰~犬越路避難小屋 2日目:犬越路避難小屋~大室山~加入道山避難小屋~白岩峠~西丹沢自然教室 丹沢と言えば蛭が樹木の上に潜み、人を感知するとポタッと分からぬよう…

甲武信ヶ岳・破風山避難小屋/笹平避難小屋(2013)

2013/12/13(金)~14(土) 1日目:徳ちゃん新道~木賊山分岐~破風山避難小屋(旧・笹平避難小屋) 2日目:破風山避難小屋~甲武信小屋~甲武信ヶ岳~木賊岳~徳ちゃん新道 2250m付近、賽ノ河原から破風山を見る 小屋は鞍部のポコの後ろにあ…

富久娘 (偽装酒)

台所にある福久娘の純米酒辛口パックが、「醸造用アルコールの不適切な使用」による回収対象酒だったので、 フリーコールで電話に出た女性社員?に、どのような対応になるかということと不適切使用の内容を聞いてみた。 その人は、「醸造用アルコールを使用…

山で飲む日本酒 (福久娘は偽装酒?)

なにはなくとも、泊まりの山に登るときは日本酒がザックに入っている。 これまでは純米酒「秩父錦」が多かったが、最近は、純米酒「天狗の舞 旨醇」がほとんどである。 理由は単純に価格とのバランスである。 前回の茶臼岳~光岳の際は、菊姫の普通酒「原酒…

石井山専 (ビックロ新宿東口店内8F)

①丸ノ内線「新宿3丁目駅」すぐ ②売り場面積550坪 ③登山用品 店頭表示価格から10%off ④国内最大級のブーツ売場 等のダイレクトメールに誘われて、10/4に開店した「石井山専」に行ってきた。 ダイレクトメールのとおり、①と②は本当だった。 だだっ広…

谷川岳西黒尾根?

2013/10/18~19で、紅葉を見ようと谷川岳へ。 車を下山口のJR土合駅に停め、電車で登り口の土樽駅へと行く。 尾根にはおいしそうな木の実がなっていて好ましい光景だが、紅葉はまったくだめ。 木の実 紅葉はあきらめて、雪の残る茂倉岳避難小屋…

槍ヶ岳を中止し~酉谷山避難小屋 (2013)

11~13日の予定で、北アルプス・南岳(泊)~槍ヶ岳(泊)の計画をしていた。しかし、ヤマテンで「テント損壊の強風」「吹雪く」と予報していたので、あっさりと酉谷山避難小屋泊へ変更した。 いつも綺麗なこの小屋は、前々日に取り敢えずの定員の倍の1…

ペテガリ山荘への道道通行について (2013)

現在、ペテガリ岳に登るには、神威山荘からの山越えが一般的なルートとなっている。 (東尾根を歩くつわものは無いに等しく、コイカクシュサツナイ岳~ヤオロマップ岳から縦走し登るのも、道道の通行止措置で困難) そんな中、北海道の山岳ニュースというサ…

山小屋と特別権力関係 (2013)

穂高岳山荘90周年の記念誌が、小屋泊まりの人に無料で配られていた。 我ら(貧乏人)テント泊者は、小屋への営業収入に寄与しないことからその配分には与れなかったが、 小屋のホームページから申し込むと誰もが無料で送付してもらえる代物なので、 山の上で…

東日本大震災秘録 自衛隊かく闘えり

実家が津波に襲われた即応予備自衛官が、被災後7日目に発せられた招集命令に応じ、災害救助に当たった貴重な話が書かれている。 延べ1か月の任務を完遂し帰ってきた同氏の第一印象というのは、 「任務を終えて帰ってきた時、(塩釜の)パチンコ店の駐車場が…

前穂高岳~奥穂高岳~槍ヶ岳 (2013)

昨年(2012年)、槍ヶ岳~奥穂高岳~ジャンダルム~西穂高岳を縦走した。(その際の記録↓) http://yamatabi-hanatabi.com/yarihodaka2012.html 怖かったが、何とか歩き通した。 しかし、何か忘れ物をしたような気が、ずうっとしていた。 それは、前穂高…

日高辿路 (2013)

神原照子さんの自費出版本である日高辿路(ひだかてんろ)をしばらくぶりに開いた。 (この本は、「秘境日高三股へようこそ」の管理人さんからいただいた貴重な本である。) 神原さんは、日高山脈113座を踏破し、その記録をこの本にまとめているが、「春…

酉谷山避難小屋の水場のコップ (2013)

2013/ 9/ 6~7と9/13~14の2週続けて、酉谷山避難小屋に登ってきた。 小屋ノートは、善意に溢れた言葉がほとんどで、その調子はこの10数年、一向に変化していない。 そして変化していないもう一つの事象は、やはり小盗を働く輩が、このような…

酉谷山から 東京オリンピック2020 (2013)

2013/ 9/6~7 秩父市から三峰方向に向かい、大血川渓流釣り場をすり抜け、東大演習林を辿って酉谷山へ登ってきた。 いつもの避難小屋泊である。 このコースを歩く人はほとんどいないはずだが、今回は老いの一徹ともいうべき、おびただしい荷造り用のビニール…

日高山脈縦走時の必携アイテム (2013)

どこの山を登っていても、登山を始めた原点の六甲山ばかりを歩いた3年間と、苦しい時は4回参加した六甲山全山縦走大会を思い出す。 同じように、テント泊での縦走をしているときに、やはり縦走は北海道も日高山脈が一番だよな~と思いながら歩くことが多い…

百名山があと2座を残すだけの5歳の幼稚園児に教えられる(2013)

準備万端で前穂高岳に登りに行こうとしたが、前線の影響が強いということで、直前になって南アルプスへと行き先を変更し、茶臼岳~光岳(往復)のテント泊とした。(2013/8/22~24) 山自体は、天候の急激な悪化で夜間、雷や土砂降りの雨で不安な夜を過ごした…

テント泊登山禁止令 (2013)

北岳を嶺朋ルートからテントを担いで登っている際、いつものことのようにくるぶしの下に違和感を感じた。いつもは、がまんの範囲内だったし、歩行・登山に支障のある状態にはならなかった。今回は、小太郎尾根分岐と二俣から下った樹林帯で、大腿四頭筋やふ…

登山用レンタルヘルメット (2013)

そのうちに、前穂高岳から奥穂高岳を岳沢から登ってみようと思っている。 というのも、昨年、槍ヶ岳からジャンダルムへ抜けこの界隈の3,000m級の山は、立山を除くと前穂高岳のみになったこともある。 この山域での山岳事故を見ると、2012年には遭難者…

北岳を嶺朋ルートから登る (2013)

8月9日は金曜日であるが、芦安からのタクシーやバスはとんでもない数の登山者を載せて広河原へ順次出発している。この日の北岳山荘は畳一枚に2人が寝ることになったそうだ。 そんな喧騒から離れ、広河原から嶺朋ルートを登った。こんなところを歩く物好…

山とブリーフ (2013)

スキンズ(Skins)のタイツの下にNorth Faceの化繊のブリーフを着用して、南アルプスをテント泊縦走した。 夜寝るときは、予備のウールのロングのTシャツとウールのブリーフに着替えてシュラフに入るのだが、 そのブリーフを脱いだ時に、比較的新しいのに(な…

北アルプス天狗ノコルでの滑落死事故について (2013)

2013年8月3日付け産経新聞が、北アルプス天狗ノ頭での滑落事故を伝えている。 この事故は、西穂高岳から奥穂高岳を縦走する登山ツアー(参加者4人、ガイド2人)に参加した61歳の女性が、天狗ノ頭「付近」で滑落死したこと以外は伝えていない。 叱…

OSPREY VOLT60の日本での取り扱いについて

とても気になるOSPREY VOLT60の日本での取り扱いについて、日本の販売代理店のロスト・アローに聞いてみた。すると、日本ではこのザックを販売する予定はまったくないとのことであった。 理由は、需要が見込めないとのことであった。 このザックに類似するOS…

神田の山道具屋の帰りはとんかつ駿河

一時(と言ってもここ10数年以上)タイラーメンのスープ(トムヤム)の味が恋しくて、西早稲田の店に通っていた。 当初は日本人とタイ人が店を切り盛りしていた。最近、それ以外の国籍の人も店に入って働いている。 愛想はいい。風邪をひいていると見えてテ…

オスプレイのザック OSPREY VOLT60(がほしい)

山と渓谷の8月号の広告で、モンベルのアルパインパック60を見て、すっきりしていていいなぁとちょっと心が動いたが、ユーザーのレポートを見ると若干しっくりいかない点について書かれていた。 やはりザックはOSPREYだよなぁと見ても、アルパイン60のよ…

南アルプス 百閒洞山の家の「わらじとんかつ」 (2013)

山を縦走するときの基本はテント泊であるが、山小屋が見えるとなぜかいつもホッとさせられる。 山小屋はアオシスである。 そんな山小屋の中でも格別なのは、南アルプスの「百閒洞山の家」、 2011年11月に冬季小屋を使わせてもらった。 http://yamatabi…

ペテガリ岳東尾根コースへアプローチ林道について(2013)

もう今年は北海道の山を登る予定がないが、当初予定のペテガリ岳東尾根コースのために調べていた、歴舟川支流林道(崩壊により通行ができなくなっていた)の2013/07/09時点の情況が分かった。 「7月9日、ペテガリ岳東尾根登山口まで車で行った。し…

幾春別岳登山情報 (2013)

6/16、幾春別岳に登ってきた。 この山の登山情報はごくわずかである。 質問)なんでこんな山に、わざわざ本州から出かけて登るの? 回答)ロマンを求めて・・・。 幾春別岳はこの2年間、自分の夢をかなえるためにあれこれ研究してきた山である。 空知森林管…