特別本醸造・栃茜/白相酒造 (2014)

2014/10/13
テントを買いに池袋へ。
 
 アライのテント、エアライズ2を買いに行った。
3年前に買ったエアライズ2本体のシームテープの張り方がいい加減で、こんなものかと思っていたが、風雨にさらされた稜線で看過できない状態に至ってしまった。好日山荘に電話で取り置きをお願いすると、フォレストグリーンのエアライズ2は残り一つとのことで、13%引きのセールにはどうにか間に合った。
 
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 台風18号が接近中なので長居は不要だが、スケッチブックが必要なので書店で買い求め、ついでに日本酒を売っている店の冷蔵ケースをのぞくと(火入れをしていない)生酒が置いてあり、ハクレイさんから注文した酒が届くまでの中継ぎとして、ラベルが気に入った栃木県の白相酒造さんの「特別本醸造生 栃茜(とちあかね」)を手に入れる。
 
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 これまで、なんどか小さい蔵の生の酒を試してみたが、No Good.
このお酒もそんなものかな、でも値段が手ごろだからと買ってみた。そしてその結果は・・・。極上!!!、特別に極上だった。同じ冷蔵庫のショーケースには「獺祭」の次回の入荷は〇月〇日と書いてある。その(飲んだことのない)獺祭の1/5の価格。この素晴らしいおいしさはなんなんだ。未知のおいしさだった。
 ネットで検索するも、白相酒造はHPを持たない。栃茜の通販も不可の感じなので、池袋の酒店名は秘匿としておこう。(残り2本だった。)
 
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 ところで、カタクリが原生する山を買い取って保護に努める男山酒蔵の特別純米「男山」、アルミ缶税込320円、これはどうなっているの?それほど「栃茜」がよ過ぎたということ。