PANASONIC DMC-LX100のピントが合わなくなって (2016)
2016/ 4/ 5
秋葉原界隈で
昨年10月、LX100を購入したものの、今年に入ってAFでピントが合わなくなって難渋していた。LX1、LX3、LX5、LX7と使ってきたが、一番良かったのはLX7だったなぁ、としみじみ思う。コンパクトカメラで開放F値が1.4というのはあり得ない明るさだった。
桃栗3年りんご18年 隣家の北側に植えたミニりんごが2階の窓辺まで伸びてきた
LXシリーズを連綿と使っている理由は、AFで乱暴にシャッターを切ってもきちんと写ってくれることと、手振れ補正がしっかりしているので、ザックを背負ったまま腰を下ろし、風に揺れている花たちを撮影しても何とかなる。
2月下旬に種を播いたトマトが25cmにもなってしまって
LX100の推奨使用温度は0℃~40℃となっている。LX7まではマイナス20℃の寒さの中でも何の問題はなかったが、マイナス15℃の八ヶ岳登山では、LX100の沈胴式レンズの伸縮が極端にぎごちなく、おまけにそれ以降すっかりピントが合わなくなってしまった。
植えるところがないのにトマト苗は現在80鉢にもなってしまって
そんなことから、今日は秋葉原のPANASONICでカメラを見てもらった。マニュアル通りの使い方をしてないからとのお叱りを覚悟していたが、レンズ不調ということで、1時間30分待ちで修理が完了した。日本っていいなぁ、物事の解決の時間が短い。
※ 画像はいずれもプログラムオートのいわゆる「バカチョン撮り」です。